松戸常盤平おなかと胃・大腸カメラと内科のクリニック|消化器内科 内科

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モーニング大腸カメラについて

モーニング大腸カメラについて
モーニング大腸カメラとはなんですか?

通常大腸カメラ(大腸内視鏡検査)は、事前に下剤を内服してからの検査になるため、一般的には午前中から下剤を飲み始めて、午後から夕方にかけて検査になることが多いです。そのため、検査のために1日予定を空けないといけません。

このように検査のために、予定を長く空ける必要があることが、大腸カメラの検査の受診率の低下につながっています。

検診で便潜血を指摘されたけどなかなか受診できない、血便が出て不安だけど調べることができない、そのような方はいらっしゃいませんでしょうか。

当院では、そのような患者様に向けて、モーニング大腸カメラ検査を実施しております。モーニング大腸カメラ検査とは、下剤の準備から検査までを午前中に終わらせる検査のことです。

モーニング大腸カメラのメリット

モーニング大腸カメラの一般の大腸カメラと比較した利点は下記のようになります。
  • 検査を午前中に終えることができるため、午後を自由に使える。
  • 仕事や、お子様のお迎えなどに影響が出ない。

モーニング大腸カメラの手順と注意点

モーニング大腸カメラの実施に当たっては、前日夜間に、一般の大腸内視鏡検査でのむ下剤の半分を飲んでいただき、翌朝から残りの半分を飲んでいただきます。
胃カメラ検査
モーニング大腸カメラをご希望の場合には
  1. 当院にご連絡いただき、「大腸カメラ事前診察」のご予約をお取りください。TEL:047-311-1371
  2. ご来院いただき、実際の大腸カメラの日程と、事前準備の検査薬の飲み方などをお話しします。
検査は11時前後に開始になりますので、 全て含めても12時ごろにはご帰宅できます。
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